抗菌剤配合サーモプラスチックは様々な細菌から装着者の皮膚と義肢ソケットを守ります。

抗菌剤配合サーモプラスチックは様々な細菌から装着者の皮膚と義肢ソケットを守ります。臭いが驚くほど軽減され、細菌によるソケットの変色を防ぎ、より長くソケットを使用することができます。このことにより、快適な装着感と皮膚を健やかに保ちます。
スキンガードテクノロジーのブランドにはサニタイズドやシルバーシールドのような様々なシルバーテクノロジーがあります。
サーモプラスチックの抗菌性と臭いの軽減はシルバーシールドテクノロジーによるものです。North Sea Plastics社との協力によりこの革新的なテクノロジーが義肢装具の分野に導入されました。
シルバーシールドテクノロジーは義肢装具分野で初めて抗菌効果のあるサーモプラスチックとして使用されました。シルバーシールドプラスチックは抗菌作用のある銀を含んでいます。その抗菌性により、銀は3000年以上前から様々な製品に活用されてきました。古代のギリシャやローマ、そして中世でも、水の殺菌や食料を保存するために使用されていました。19世紀の終わりに銀は抗菌作用があることが証明され、それ以来、この金属の効能と安全性が確立しました。
シルバーシールドテクノロジーはプラスチック製品に銀を使用することで抗菌性を持たせました。プラスチックと結合した銀イオンは様々な病原菌の繁殖を効果的に防ぎ、皮膚を健やかに保たせます。更には抗菌の効果として、特にシルバーシールドプラスチック製品は臭いの発生を軽減するのに適しています。しかしながら、シルバーシールドテクノロジーは感染予防を目的とはしていません。


シルバーシールドプラスチックは水分にふれると、銀イオンを非常にゆっくりと放出し、細菌の成長を妨げ、様々な抗菌活動を発揮します。銀イオンは継続的に放出されるので、抗菌プラスチックの効用は強く長く続きます。独立研究所のJIS Z 2801基準検査では、黄色ブドウ球菌(グラム陽性)と大腸菌(グラム陰性)が99.9%減少したという結果が報告されています。抗菌作用のある銀はサーモプラスチックの構造的性質だけでなく物理的性質へも影響を及ぼしません。シルバーシールドテクノロジーは皮膚を刺激せず、環境にも優しいテクノテクノロジーです。
