日常生活をより快適に-トライアス(1C30)

軽量なカーボン足部です。踵とつま先にデュアルスプリング、足底にアーチのついたスプリングを採用しています。自然でなめらかな歩行を促します。

1C30 Trias of Otto Bock.

トライアス (1C30)


製品のポイント

  • 軽量カーボンフット
  • 踵接地時の衝撃吸収
  • 滑らかな踏み返し
  • エネルギー蓄積足部
  • 人体に似た足関節の動き
  • 様々な歩行速度や不整路面への対応
  • 健側の負担軽減
  • モビリティグレード2-3向け

 

 



トライアスは革新的な構造を持つ足部です。踵と前足部分に2枚の薄いカーボンを重ね合わせたデュアルスプリングを採用。衝撃吸収と滑らかな踏み返しを実現します。広い可動域を持ちつつ、安定感を兼ね備えます。歩行速度への追随性、不整路面への適応が可能なことから、特に歩行時の満足感が高い足部です。

機能

踵接地時、デュアルスプリングが柔らかく衝撃を吸収します。その後前足部のデュアルスプリングが撓み、下腿部の傾きを補助することで、滑らかな体重移動が可能になります。

立脚中期には、体重が前に移動すると同時に基底バネが撓むことで、クッション作用が生まれます。これは人体が持つ足底のアーチの働きを再現しています。基底バネが撓んで床面に広く接地することで、安定感が生まれます。その後撓んだスプリングが元に戻る動きを利用して、滑らかな踏み切りが可能となります。

フットシェルの機能

フットシェルにはコネクションプレートが付属しており、フォームカバーの仕上げが容易です。フットシェルとコネクションプレートの接続部分は外観が良く、簡単に取り外しもできますので、アライメント調整が容易です。

トライアスは全ての切断レベルのモビリティグレード2-3ユーザーに適しています。特に軽量なエネルギー蓄積足部を求める方にご使用下さい。サイズは21cmから30cmまでと幅広くご用意しており、サイズによっては最大体重制限125kgに対応します。

滑らかな動き

トライアスの動きは人体の足の動きに酷似しています。踵からつま先はアーチを持った基底バネで繋がっています。この基底バネが、踵からつま先まで流れのある滑らかな動きを生み出します。トライアスがいかに人体に近いかは分析によっても明らかにされています。トライアスと通常の人体の歩行における床反力の比較では、違いがほとんど見られません。これは、衝撃吸収が優れており、つま先までしっかりと体重支持が行われている証拠です。足関節モーメントのグラフも、人体に非常に近いラインを描きます。


Quality for life