
乳児の股関節形成不全の保存療法においては、股関節を90度以上屈曲し、適度な外転位を保持することが重要となります。チュービンゲン ヒップ オルソシスは屈曲外転位を保持するための装具です。
大腿支持部はビーズコードを介して肩ハーネスと連結しており、このビーズコードの長さを調節して股関節屈曲角度を合わせます。また、ラチェット機構のある外転用スライドバーを調節し、股関節外転角度を合わせます。下肢を動かすことができるため、可動を制限することなく、肢位保持をすることができます。
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股関節の屈曲角度が90度以上、外転角度が約45度のしゃがみこむような姿勢は、股関節の発達成長において良好姿勢であるとされています。チュービンゲン ヒップ オルソシスは外転用スライドバーを用いて外転角度を調節し、この理想的な肢位を保持します。
サイズは、対象乳児の成長に合わせて3種類よりお選びいただけます。装着の調整は ビーズコードの長さと 外転用スライドバー で行います。また、胸部の前面の面ファスナーにより、簡単に着脱が行え、ご家族の方でも取扱いやすい構造となっています。 肩ハーネス』のパイル生地カバーは、取り外して手洗いすることができます。
