2007年の売上は457百万ユーロになりました。前年度に対して9.1%の伸びになります(為替調整後)。また、全世界の正社員は3730人に増加しました。



ビジネスのコア部門はオーソバイオニックとバイオニックモビリティになります。成長の度合いは違いますが、両部門とも順調に成長をし続けています。
2007年のオーソバイオニック部門の売上は23.4百万ユーロ増え、6.9%成長し、361.7百万円になります。 為替の違いを考慮すると9.7%の成長になります。 特に義足と下肢装具が成長の要因となっています。
バイオニックモビリティ部門は1.4百万ユーロ増え、93.8百万ユーロになりました。 通貨調整をすると4.9%の伸びになります。成長の要因は小児用の車いす、座位保持装置によります。2007年にはニューロスティミュレーションから最初の収益がありました。
成長度合いの違いとエンドレス社を売却したことによりオーソバイオニック部門は全収益におけるシェアを3.5%増やし、全売上高の80%を占めています。
| 2007 | 2006 | 成長率 | |
| オーソバイオニック | 361.7 | 338.3 | + 6.9 % |
| バイオニックモビリティ | 92.8 | 91.4 | + 1.5 % |
| 継続事業 | 454.5 | 429.7 | + 5.8 % |
| 非継続事業 | 2.4 | 17.6 | - 86.4 % |
| Total | 456.9 | 447.3 | + 2.1 % |
セールスマーケット全般の成長は好調といえ、多くのエリアで期待以上の結果を上げました。EEMEA地域(東ヨーロッパ、中東、アフリカ)は一年で9.8%という今までで最大の成長をしました。西ヨーロッパ地域は8.4%の伸びでした。このマーケットの収益は236百万ユーロに達し、その内の84.2百万ユーロはドイツ国内の収益になります。 結果として、西ヨーロッパはシェアを3%伸ばし、51.6%になりました。
アメリカマーケットの動向もまた好調であり、名目上の収益は1.6%伸び、セールスの成長は為替変動を考慮に入れると8.8%になりました。アジアパシフィックのセールスは1.1%、0.3百万ユーロの伸びとなりました。これは、為替変動を考慮に入れると3.6%の成長になります。
2007年の収益の約63%はヨーロッパからであったため、直接的な為替変動のリスクを被ることはありませんでした。 EEMEA、ラテンアメリカ、アジアパシフィックからの収益は約20%になりました。
| 2007 | 2006 | 成長率 | |
| 西ヨーロッパ | 235.7 | 217.4 | + 8.4 % |
| EEMEA | 52.5 | 47.9 | + 9.6 % |
| アメリカ | 138.0 | 135.8 | + 1.6 % |
| アジアパシフィック | 28.3 | 28.6 | - 1.1 % |
| 継続事業 | 454.5 | 429.7 | + 5.8 % |
| 非継続事業 | 2.4 | 17.6 | - 86.4 % |
| Total | 456.9 | 447.3 | + 2.1 % |