世界パラ陸上競技選手権2017 ロンドン大会

世界パラ陸上競技選手権2017 ロンドン大会(7月14日-23日)

オットーボックはロンドンで開催される世界パラ陸上競技選手権にて公式修理サービスプロバイダーとして、修理サービスを提供しました。

本大会には、1300名の参加選手が213の競技に参加。オットーボックの技術者は、義足、装具、レース用車いす、投てき台など選手が競技で使用する機器を修理するだけでなく、日常で使用するあらゆる機器を修理することで、選手をサポートしました。

場所: ロンドンスタジアム(クイーン・エリザベス・オリンピックパーク)

サービス提供期間: 7月10日~24日 10:00-17:00

修理サービスの概要:

  • 義肢装具士、車いすエンジニア、サポートスタッフで構成される22名のチーム
  • 2名の溶接のスペシャリスト
  • 5か国語(英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、アラビア語)での対応
  • ウォームアップエリアと選手控えエリアに修理サービスブースを設営
  • 100平方メートルの修理サービスセンター
  • 1800のスペアパーツ
  • 15日間の修理サービス期間
  • 約1124時間、修理サービス総数402件

アクションパーク:

スタジアム横のヒーロービレッジにおいて、車いすユーザーが日常生活で直面する障害物(段差、斜面、砂利道、芝生等)を実際に車いすに乗って体験していただくコーナーを設け、たくさんの来場者に訪問いただきました。

日本でのお問合せ先

修理サービスの詳細は、以下にお問合せください。

オットーボック・ジャパン(株) 佐竹
TEL:03-3798-2113
E-Mail: ottobock@ottobock.co.jp

メディアの皆さまへ

取材のお誘い

オットーボックの技術者は、使用する機器の不具合で選手が競技に参加できないことがないように、また、最高のパフォーマンスを発揮できるように、修理サービスを提供します。選手が少しでも早く競技に戻れるように、一刻を争いながら修理が行われている競技大会の舞台裏を取材にいらっしゃいませんか。

取材について:

取材をご希望される場合は、事前に予約をお願いします。
技術者への電話でのインタビューも可能です。

現地窓口:

Anna Parisi
TEL: +44 (0)7584 162563 / E-Mail: anna.parisi@ottobock.com

お問合せ先:

映像・写真の提供、取材の予約、その他、詳細については、下記までご連絡ください。

オットーボック・ジャパン(株) 佐竹
TEL: 03-3798-2113 / E-Mail: ottobock@ottobock.co.jp

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オットーボックの修理サービス 取材のご案内

再びロンドンにて修理サービスを提供

オットーボックのアンバサダーと技術者、世界パラ陸上ロンドン大会にて活躍

ロンドンに帰ってきた修理サービス

世界パラ陸上競技選手権2017 ロンドン大会にて修理サービスを提供します。

2012年にロンドンで開催されたパラリンピックでオットーボックが修理サービスを提供してから5年が経ちます。ロンドン大会では80名の技術者が、22日間で123ヵ国の選手に2,062件の修理を実施しました。そして今回、オットーボックは世界パラ陸上競技選手権のオフィシャルサポートパートナーとして再びロンドンに戻ってきました。オットーボックが世界パラ陸上競技選手権で修理サービスを提供するのは今回で8回目になります。

2017年7月14日~23日の大会期間中に、1,300名の選手が213の競技でメダルを争います。オットーボックからは、義肢装具士、車いすエンジニア、溶接の専門家、バックオフィスを担当するスタッフ、総勢22名が招集されました。「パラリンピックに比べれば小さなチームになりますが、忙しい毎日であることには変わりありません。機器のトラブルで競技に参加できなくなる選手が出てきてはなりませんから、一つ一つの修理がすべて重要になります。1,000件の修理であろうと40件の修理であろうと、選手それぞれにはさまざまなストーリーがあります。」とオットーボックのスポーツマーケティング・スポンサー部門の責任者であるピーター フランツェルは語っています。

修理サービスセンターは15日間オープンしますが、今までの経験からすると、大会開始前が一番忙しくなります。選手は競技開始前にやってきて、自分が使用する機器の点検を済ましてしましたいのです。技術的な理由からでもありますが、心理的な理由でもあるようです。

センターを訪れる選手の中には古くからの友人である選手もいます。ハインリッヒ ポポフ選手はスポーツキャリアの集大成としてこのロンドン大会を最後の大会にするつもりでしたが、肩のケガと断端の炎症でしばらくトレーニングをすることができなかったため、ベストパフォーマンスができないのではと考え、引退を2018年に伸ばそうとしています。

また、ポポフ選手の友達でありトレーニングパートナーでもあるレオン シェファー選手もロンドン大会に出場します。シェーファー選手はまだ20歳で、リオパラリンピック直前にドイツナショナルチームの指名を受けて出場しましたが、パラリンピックで競技して以来、成績を着実に伸ばしています。シェーファー選手は、友達であり心の師であるポポフ選手と一緒にロンドンの表彰台に立つことを目標にしています。このように、スポーツキャリアを集大成として閉じようする選手もいれば、それを引き継ぐように日の出の勢いの選手もいるのです