足部 1C10 テリオン (完成用部品)

低~中活動向けカーボンフット 指股付き

カーボン足部といえば高活動者向けの印象がありますが、テリオンはカーボンとフォームベースを組合わせることで、カーボンの特性を生かしつつ、低~中活動の方が安心してお使いいただける足部を実現しました。

是非お試しください!

  • 立位の安定感と歩きやすさの両方を求める方
  • サッチ足部を使用中で、歩行時の推進力が欲しい方
  • 指股がほしい方
  • スペースが限られる方

対象活動レベル(MG) : 2-3

試着をご希望の場合は、担当の義肢製作施設へご相談ください。

特徴

1. カーボンの利点

カーボンのしなりと適度な硬さが、歩行時の前方へ推進力を生み出してくれます。
足底にフォーム材を組合わせたことで、低活動の方にも使いやすい、適度な反発力を実現しています。

今までサッチ足部を使っていたけれど、屋外でも歩行される方や、動きや反発力に物足りなさを感じてきた方にはお勧めです。

2. 接地面積の広さ

本体の接地面積が広く、立位の安定感が得られます。
横方向への動きも安定しているため、安心して義足に荷重することができます。

サッチ足部をお使いの方で、より活動範囲を広げたい方にお勧めです。

3. 足底のフォームベース

踵部分のフォーム材は分厚く、踵を接地した時の衝撃を吸収し和らげてくれます。

フォーム材はつま先近くまで伸びており、人体の足と同じようにアーチが付いています。この構造が、踵だけでなく全体的にやわらかい感触を生み出します。

4. スプリットトウ

前足部のカーボンは2枚に分かれています。カーボンに動きが生まれることで、ちょっとした不整路面でも、安定した立位、安定した歩行を実現します。
屋外でも安心して義足を使えると、活動範囲が広がります。

5. 指股付きフットシェル

フットシェルにはフォーム材で作ったインサートが挿入されています。
カーボンで指の形を作ることは、耐久性に問題があるため難しいのですが、このフォームインサートにカーボンを差し込む構造にすることで、指股を実現しました。
サンダルも履けます!

フットシェルは柔らかいので、靴が履きやすいのも魅力です。

6. 低床設計

実長は、61mm(24cm)と低床設計です。
スペースの限られる方でもお使いいただけます。

その他の足部の実長※(24cm)

  • 1S49サッチフット:79mm
  • 1D10ダイナミックフット:79mm
  • 1M10アジャスト:71mm
  • 1D35ダイナミックモーション:81mm

実長:フットシェルを履いた状態で、足底から上部接続アダプターが被る位置までの高さ。荷重による踵部の圧縮分をあらかじめ考慮しています。

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1C10 テリオン カタログ


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