歩行器
お子様は生後18カ月くらいまでの間に立つ姿勢をとり、自分の足に体重をかける経験が必要です。身体を動かすのが苦手なお子様でも、将来の発達の準備として、この時期に「立つ姿勢をとる」ことが重要なのです。自分の体重を支え、骨や関節に負荷をかけることにより、立位や歩行に重要な股関節の形成や発達が促されるからです。
お子様にとって、立つことや歩くことは、大きなチャレンジであるだけでなく、目の前の出来事や、その先に広がる大きな可能性を自ら学ぶためのスタートラインなのです。オットーボックの歩行器が、お子様にとって重要な立位の姿勢と歩行をサポートします。