プレスリリース:2021年8月10日

東京2020パラリンピック競技大会において義肢、装具、車いすなどの修理サービスを提供し、選手をサポートします

オットーボックは東京2020パラリンピックのオフィシャルサポーター(義肢、装具、車いす、外骨格装置)として、選手村の修理サービスセンターと14カ所の修理ブースにて、参加選手が使用する機器の修理サービスを無償で提供します。

オットーボック社は1988年ソウル大会から、パラリンピック競技大会期間中に修理サービスを提供しており、今回で16回目のサポートとなります。

東京2020大会においても、世界各国から派遣された義肢装具士、車いす技術者、溶接技術者、サポートスタッフからなる100名の修理サービスチームを結成し、選手の国籍や使用する機器のメーカーを問わず、参加する全選手を対象としてサポートします。

開催国の日本からは、オットーボック・ジャパンの技術者3名のほかに、日本全国の義肢装具製作施設や義肢装具士養成校から11名の技術者がチームに参加します。

メインとなる選手村の修理サービスセンターと競技会場の修理ブースには、ドイツから運び込まれた機器やパーツが配置され、選手のどのような要望にも対応できるように準備されています。

オットーボックの修理サービスでは、走行用の板バネ、車いすラグビーやレース用の車いすばかりでなく、選手に合わせてカスタマイズされた製品や、選手村内で使用される日常用の義肢や車いすの修理も無償で提供します。また、車いすのタイヤのパンク修理から複雑な機構の義足の修理や適合まで、様々な対応が求められるため、技術者には、専門的な知識や創造性、そして競技に間に合うように迅速に作業をするスキルが必要とされます。

使用する機器の不具合により競技に参加できなくなる選手が一人もでないようにしたい、また、選手が競技だけに集中し、最高のパフォーマンスを発揮して欲しいという思いで、チーム全員がメンテナンス、修理サービスに臨みます。

© 2016-IPC by Anna Parisi | All rights reserved

オットーボックの長年にわたるパラリンピックとのパートナーシップは、選手との信頼関係を構築してきました。

© 2016-IPC by Anna Parisi | All rights reserved

車いすや義足が次々と運びこまれます。競技が始まるまでに修理を完了するために、チームワークで修理をします。

東京2020大会修理サービス概要:

  • 世界各国より招集された100名の修理サービスチームで対応
  • 日本からは14名の技術者が参加
  • 26言語での対応が可能
  • 選手村内の修理サービスセンターと14カ所の修理ブースで修理を提供
  • 全選手と役員の競技用機器だけでなく、選手村で使用する日常用機器のメンテナンスと修理を実施
  • 18トンの修理サービス用機械設備をドイツから輸送
  • 自社だけでなく他社製品を含めた17,300個の修理用部品を準備
  • 2,000件の修理サービスを想定

コロナ感染対策のため、東京2020パラリンピックの選手村内にあるオットーボック修理サービスセンターでの取材はお受けできませんが、修理サービスセンターの活動を紹介、参加している技術者への取材を設定します。取材を希望される方は下記までご連絡ください。

お問合せ先:

オットーボック・ジャパン(株)
佐竹: 080-3010-7026
樋詰(ヒヅメ): 080-3010-3979 / 03‐3798‐2113
E-Mail: ottobock@ottobock.co.jp

プレスリリース2021年8月10日

東京2020パラリンピック競技大会の選手村と14の競技会場で修理サービスを提供します。

日本人技術者