Léon Schäfer

プロのサッカー選手になることを夢見ていたLéon Schäfer(レオン シェファー)は、12歳の時に骨肉腫と診断され脚を切断しましたが、7年後には陸上選手としてパラリンピックに出場します。

リオデジャネイロで開催されたパラリンピックに出場して以来、キャリアを着実に伸ばしてきています。2017年にロンドンで開催された世界パラ陸上選手権大会では、オットーボックのアンバサダーとして走幅跳で銅メダルを獲得、現在はケルンにあるドイツ体育大学で勉強しています。

「オットーボックのアンバサダーとしてマルティナ カイローニ、 マールー ファン ラインや ハインリッヒ ポポフ等の多くの有名アスリートが活躍している。その一員に加われてとても嬉しい。」とレオンは言っています。

現在はレオンの尊敬している先輩のハインリッヒ ポポフ選手が指導しているランニングクリニックをサポートするために、ポポフ選手のもとで指導者になる勉強もしています。ランニングクリニックは世界各国の下肢切断者にスポーツ用義足で再び走る喜びを感じてもらう事を目的として、オットーボックとポポフ選手が共同で開始しました。立ち上げ時からクリニックで熱心に指導しているポポフ選手は「レオンと一緒に指導ができて嬉しい、ランニングクリニックは私にとっての子どものようなもの、参加者が再び走っている姿を見るとクリニックをやっていて本当に良かったと思う。レオンの指導は参加者を感動させ、やる気を引き出している、将来が楽しみ。」と言っています。

主な成績

• 2017年世界パラ陸上競技選手権ロンドン大会:走幅跳 銅メダル(記録:6.25m)

• 2017年世界パラ陸上競技選手権ロンドン大会:4X100mリレー 金メダル(記録:42.81秒)

個人情報

国籍: ドイツ

生誕: 1997年

競技: 陸上 (100 m、200 m、走幅跳)

障害クラス: T42 (現T63)

コーチ: Karl-Heinz Düe

所属クラブ: TSV Bayer 04 Leverkusen

使用機器: 3S80(スポーツ用膝継手)、1E91(スポーツ用足部)を競技で使用。ジニウムX3(コンピューター制御膝継手)を日常で使用。