Léon Schäfer (レオン シェファー)

「オットーボックのアンバサダーとして、アンナ シャッフェルフーバー、マールー ファン ラインや ハインリッヒ ポポフなど、多くの有名アスリートが活躍しているので、その一員に加われたことはとても光栄なことです(Léon Schäfer レオン シェファー)」

パラスポーツのキャリアのスタートラインに立って

プロのサッカー選手になることを夢見ていたレオン シェファーは、12歳の時に骨肉腫と診断され脚を切断しましたが、7年後には陸上選手としてパラリンピックに出場しました。

2016年にリオデジャネイロで開催されたパラリンピックに出場して以来、キャリアを着実に伸ばしてきています。2017年にロンドンで開催された世界パラ陸上選手権大会では、オットーボックのアンバサダーとして走幅跳で銅メダルを獲得しました。

その後も、2019年のドイツ国内の大会で、ハインリッヒ ポポフの持つ走幅跳びの世界記録を更新し、続く、世界パラ陸上選手権ドバイ大会でも走幅跳金メダル、100m銀メダルを獲得。2020年のドイツ国内の大会でも、走り幅跳びで7m22を記録し、自らの走り幅跳びの世界記録を更新し、パラリンピック東京大会の期待の星と目されています。

基本データ

国籍: ドイツ
誕生年: 1997年

競技: 陸上 - 100 m, 200 m, 走幅跳
障害クラス: T63

コーチ: Karl-Heinz Düe
所属クラブ: TSV Bayer 04 Leverkusen

主な成績

パラリンピック:
2016年リオ大会
・走幅跳 4位

世界パラ陸上:
2019年ドバイ大会
・走幅跳 金メダル(6.90m)
・100m 銀メダル(12.34秒)
2017年ロンドン大会
・走幅跳 銅メダル(6.25m)
・4X100mリレー 金メダル(42.81秒)

国内大会:
2020年レバクーゼン総合パラ陸上競技会
・走幅跳 金メダル(7.24m 世界記録)

ランニングクリニック ~スポーツへの熱き思い~

尊敬している先輩、ハインリッヒ ポポフが指導しているランニングクリニックをサポートするために、彼はポポフのもとで指導者になる勉強もしています。ランニングクリニックは世界各国の下肢切断者にスポーツ用義足で再び走る喜びを感じてもらうことを目的として、オットーボックとポポフが共同で開始しました。

クリニックの熱心な指導者であるポポフは「レオンと一緒に指導ができて嬉しい。ランニングクリニックは私にとって我が子のようなもの、参加者が再び走ることができるようになって喜ぶ姿を見るとクリニックをやっていて本当に良かったと思う。レオンの指導は参加者を感動させ、やる気を引き出しているので、将来が楽しみだ」と言っています。

友人であり、共に活動する間柄ということ以外にも、彼らには特別な信頼関係があり、レオンのスポーツ義足はポポフの義肢装具士資格の最終試験に提出したものです。

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