動画集:Kenevo 歩行トレーニング
Kenevoの様々な機能を使いこなすための練習方法を、歩行モードごとにご覧いただけます。
歩行モードCのトレーニングに関しては『MPK歩行トレーニング』動画も合わせてご覧ください。
基本エクササイズ
- 全歩行モード
座位動作(A/B/B+)と座位動作時の油圧抵抗、立位動作時のアシスト機能、車イス機能を練習し、機能を理解する事が重要です。
平地歩行
- 歩行モード B/B+
遊脚相へ切替えるためには交互歩行が必要です。平行棒内で体重移動などの練習を繰返し行います。
階段歩行
- 歩行モード A/B/B+
歩行モードA/B/B+では階段を1歩ずつ上り・下りを行います。健側側の手すりを使い、安全に歩行する練習を繰返し行います。
坂道歩行
- 歩行モード B/B+
踏み返しが滑らか行えると、遊脚相へ切替わります。歩行モードB+では、立脚相での軽度屈曲を利用し、坂道下りで安定した立位をとる事もできます。
屋外歩行
- 歩行モード B/B+
全ての歩行モードで屋外での歩行練習はとても重要です。この動画では歩行モードB+の練習例をご紹介します。
座位動作
- 歩行モード C
歩行モードCでは油圧抵抗を伴い、左右均等に荷重した座位動作を行う事ができます。
平地歩行
- 歩行モード C
遊脚相へ切替えるために姿勢、股関節の伸展など重要な要素を繰返し練習します。
立位機能
- 歩行モード C
膝屈曲位で荷重し、静止すると瞬時にKenevoは屈曲方向にロックします。様々な環境でこの機能を練習します。
階段下り
- 歩行モード C
油圧抵抗を伴いながら交互に階段を下りる事ができます。安全な階段歩行に重要な、足部の位置、姿勢、重心移動などを繰返し練習します。
坂道下り
- 歩行モード C
平行棒内で油圧抵抗の感覚を覚えた後、実際の坂道で練習を行います。重心の移動、足部の踏返しなど繰返し練習を行います。