はじめての義手
手術からリハビリテーションそして義肢の適合までの治療全体を通し、最も重要な目標は、ほとんどの機能と動作を獲得することです。これによって活動的な生活に導きます。医師やセラピストを含んだセラピーチームと、もちろん切断された方ご自身と、ご家族やご友人が、可能な限り自立した生活を取り戻すための手助けをしてくれるでしょう。
リハビリテーションには平均して2か月から6か月を要しますが、その過程と期間は切断された方のモチベーションや義手の適合の良し悪しなどの様々な要因にも影響されます。
こちらのページには、推奨する治療法とリハビリテーションの過程を記載していますが、ご自身のリハビリテーションチームからの指示を常に優先してください。
チームのスタッフは皆様の個々の症状を一番理解しているからです。